RABBIT SHOW in OSAKA 2002

〜 大阪ラビットショー 〜
主催:ARBA OSAKA RABBIT CLUB

潜入!ラビットショー 後編

さて、クリスの審査は終わったが、まだウサカメ軍団の審査が終わっていない。

次なる戦士は「影番のオセロ」。
クリスと血を分けた兄弟だが、気の強さは誰に似たのかとても厳しいものがある。
早速ジャッジが審査にかかる。

いきなりひっくり返されるオセロ!。むろんただひっくり返されるだけではない。
しっかりジャッジをにらみつけている。

ジャッジ:「・・・」
オセロ :「・・・」


そこにどのような会話があったのか、残念ながら私にはわかないが、
オセロはそのまま1位ボックスに入れられた。

ボックス内で満足げなオセロ。
審査結果が発表される。予想通りオセロは1位であった。
やるな、オセロ。しかし・・何故クリスは3位?惜しまれるが、これが実力の違いという奴か。




続いてファニー様。
ボックスから出され、ひっくり返されるファニー様。
しかし!さすがファニー様、ジャッジを睨めつける睨めつける

 ジャッジ:「・・・」
 ファニー:「・・・怒」
 ジャッジ:「・・・」
 ファニー:「


ジャッジが何かつぶやき、いきなり審査結果が発表される。
通訳  :「ココガイチバンデス」

以下、評価項目が述べられるが、ファニー様はとりあえず1番である。
ファニー様。よろしければジャッジの攻略方法をお教えいただければ幸いです。
クリス、見よ。あれが正しいウサギの姿だ。(・・・)




さて、続いて静かななる重鎮ロビンの番である。
ロビンはファジー、ソリッド、バッグ、シニアの部門である。
さすがにソリッドは出陳数が多い。さて、ロビン殿はどのような戦いを見せるのか。

・・・?ロビン殿?ロビン殿が増えておる!!。
さすがロビン殿。分身の術を使いジャッジを惑わす作戦に出られたか。
(実はロビンと同じカラーの子がおり、見分けが付かなくなったのである)
しかし、ロビン殿、分身の術は結構ですが、大きさが違っていますよ。
(分身ではない)

しかし、こうなるとどちらの戦いを見ていればよいのかがわからん。
お?とりあえずちょっと大きめのロビン殿が審査にかかったぞ。
静かなる重鎮・・・のはずなのだが、とても活発に動き回っておられる。
本当にロビン殿なのか?(多分違う)


おお、審査が終わったようだ。してボックスは?・・・最下位に近いな・・・。


さて、他のウサギの審査も進み、次は再びロビン殿。
このロビン殿は落ち着いておられる。
さてはこちらが本体か。(どちらも本体)

おお、ジャッジも念入りに見ておるではないか。
さてボックスは?2位だ。
さすが本体。
ジャッジは残り2羽の審査に入ったな。もう後は審査結果を待つばかりか。
さすがにファジー。ボディの大きさといい、毛並みといい、やはりいい。
アーチンも大きければここに参加するはずだったのだが・・・。
確かにこの舞台に出ている奴らはボディの大きさがまるで違う。
アーチンはこ奴らを2周りほど小さくしたサイズ。もし、出られたとしていても
さすがに苦戦を強いられたであろう。ま、苦戦するだけで上位入賞は堅いがな。



??ロビン殿?もう審査は終わりましたよ?
ロビン殿!ゴムで止めてあるケージを強引に開けて脱走なさらないでください!!。
おお!下位の順位に入れられた分身ロビン殿も出てこられておる!!。
さすがロビン殿。勝負が付いたら分身を解除なされるのか。

お互いに接近するロビン。しかしそのまま通り過ぎる。
・・・分身じゃないのか?あれ。っていうか、捕まえろよ、誰か。

おお、やっとジャッジとスタッフが動いたか。
全く、ロビン殿もやるときはやるな。クリスでさえ断念したケージ脱走をはかるとは。
ロビン殿!そんなに蓋を鼻で押さないでくだされ。

いよいよ審査結果が発表される。
してロビン殿(と影分身)の順位は以下に?

影分身ロビンの順位
通訳 :「DQデス」
     「フセイコウゴウガアリマス。カミアワセガワルイ。ハガアッテナイ」
いや、そこまでいわなくても分かるって。


(おそらく)ロビン(本体)の順位
通訳 :「サンイデス」
    「アタマハエクセレント」
    「デモ
ウルノジョウタイガヨクナイ」
通訳の通訳:「でも
ウールの状態が良くない。」

今回は本当に通訳おもしろいわ。ウルって何か、真剣に悩んだよ。
っていうか、ジャッジのネイティブ聞いてるほうがわかり易いような・・・

ライポン :今回の大会の目玉はこの通訳だな。」
配下の者:「は!御意に。」
ライポン :「もし、来年も大阪であるのなら是非この通訳を呼んで欲しいものだ。」
配下の者:「・・・」
ライポン :「・・・まぁ、好き付きあるよ。」
配下の者:「・・・(嫌)」



さて、今回我々の中ではしんがりとなる「アメリカ帰りのムーンくん」の登場だ。
ファジー、ブロークン、バッグ、シニアでの参加となる。
今回は体重制限がぎりぎりなため、ボクサー並の減量でのぞんだとのこと。
さて、その影響が出なければいいが・・・。

審査が始まる。
早速ボックスから出ようと暴れ始めるムーンくん。
思わずオーナーさんが興奮する!
Tさん:[ムーンちゃんっ、ムーンちゃん!」

って、誰のウサギか分かる行動は禁止ですよ、Tさん。
・・・・・・聞いちゃいねぇ・・・

この間もムーンくんの行動は止まらない。
ファジーの体格を生かし、ぐいぐい鼻で押し逃亡を図る。

しかし!ジャッジがムーンくんを捕まえおもむろに審査にはいる。
ジャッジ:「・・・」
ムーン :「・・・」
ジャッジ:「・・・」
ムーン :「・・・(ポカ)」

さすがムーンくん。ジャッジのお腹に左後ろウサキックがクリーンヒット!!。
これにはたまらずジャッジもムーンくんをテーブルに起き、その他の審査に移る!。
ここぞとばかりに1位ボックスにダッシュするムーンくん。
ジャッジはしばらく眺めていたが、そのままムーンくんを見送った。

おお!すごいじゃないか、ムーンくん。自力で1位を取るとは。
さて、最後のウサの審査である。

体つきなどをチェックするジャッジ。
そしておもむろにムーンくんのいる1位ボックスを開け、2羽を比較し始めた。
ふ、比較するまでもないわ。ムーンくんがキック力その他全てにおいて上に決まっている。
さぁ!とっとと順位を発表するがよい。


しかし!!なんとムーンくんは2位。
以下審査結果
ヘッド :エクセレント
クラウン:エクセレント
イヤー :ベリーグッド
ボディ :ベリーグッド

通訳:「シカシ、
ハゲテイル」
ハゲ?ハゲといったか?今。

確かにムーンくんは無理なダイエットにより毛並みが悪くなっているが、
「ハゲ」とは・・・
しかも1位の奴はムーンくんを上回っているポイントはそこだけではないか。

く、どの世界でもハゲは迫害されるのか・・・。
(いや、ムーンくんのはハゲではなく減量による毛並み不良だが)

というわけで残念ながら2位となってしまった。
ムーン:「ぶひ!ぶひゃ!ぶぶぅ!!」
意訳 :(何だ!あのジャッジは!俺はハゲではない!!)

そういうとおもむろに牧草とフードを食べ始めるムーンくん。
もう体重制限はないからたくさん食べて毛並みをよくしてください。

これで参加した全てのウサどもの審査が終わった。
この後はこのショーの一番「ベストインショー」を決めるのみ。

今まででトップのウサどもが集められ、審査が始まる。
この中でオセロはBOSVを取得。実力の高さを見せつけた。



こうして無事ラビットショーも終わり一路帰路につくウサカメ軍団。
ライポン :それにしても今回はおもしろかった。
配下の者:は、確かに殆どのウサどもが何かのショーを取りましたので、
       成果は大きかったかと。
ライポン :いや、通訳が。
配下の者:・・・

ライポン:さて、迎えのバスも来たことだし、さぁ!本部へ帰るぞ。


この後ウサカメ軍団はおのおののウサを引き連れ本拠地に凱旋した。
この様子は全てライポンにより撮影され、関係者に配布されたのはいうまでもない。




あとがき
実は今回ジャッジの方はミニレッキスの審査中に噛まれてしまいました。
しかし、声も出さずにとりあえず審査ボックスに戻し、手当をして再開されました。
そのときジャッジの鞄の中にはたくさんのカットバンが!!

・・・やはりそういうことか・・・(笑)
どこのウサギも一緒なのね。(涙)

ジャッジもつらいんだなぁと思った一コマでした。



あとがき2
今回の通訳は本当におもしろかったです。
以上。
(それだけかい!)